MAINTENANCE
フロンガス
漏えい点検・回収作業
2020年4月1日より施行
職場の業務用エアコン・冷凍(冷蔵)機器のフロンガス管理が法律で義務化されています!
業務用エアコン、冷凍・冷蔵機器全般
業務用冷凍・冷蔵機器>冷凍・冷蔵ユニット、コンディショニングユニット、冷凍・冷蔵庫など
全ての事業者
地球環境への影響や社会的信頼のためにも、管理運用体制を準備する必要がございます。
- フロンガスをみだりに放出した場合:1年以下の懲役又は50万円以下の罰金。
- フロンガスを回収せずに機器を廃棄した場合:50万円以下の罰金。
- 回収依頼書もしくは委託確認書を交付せず廃棄した場合または書類の保存を怠った場合:30万円以下の罰金。
- 引取証明書(写し)の保存を怠った場合:30万円以下の罰金。
- 回行程管理票の未記載、虚偽記載、保存違反した場合:30万円以下の罰金。
- 廃棄機器を引取業者に引き渡す場合は、行程管理票の引取証明書の写しを交付する。違反した場合:30万円以下の罰金。
お任せください!
フロンガス漏えい「点検内容」
さらに管理する第一種特定製品の圧縮機に用いられる電動機の定格出力が7.5kW以上の場合は有資格者(冷媒フロン類取扱技術者等)による「定期点検」を行う必要があります。
点検の内容 | 簡易点検 | 有資格者が実施する「定期点検」 | ||
---|---|---|---|---|
対象機器 | 点検対象機器全て | 50kW以上の 業務用空調機器 |
7.5~50kW以上の 業務用空調機器 |
7.5kW以上の 冷凍及び冷蔵機器 |
・中央方式エアコン |
・大型店舗用エアコン ・ビル用マルチエアコン ・ガスヒートポンプ ・エアコン |
・別置型ショーケース ・冷凍冷蔵ユニット |
||
点検頻度 | 3ヶ月に1回以上 | 1年に1回以上 | 3年に1回以上 | 1年に1回以上 |
点検内容 |
目視確認による
※冷凍・冷蔵機器の場合、 |
システム漏えい点検(目視点検)
直接法や間接法の点検に先だって行う目視、聴覚による冷媒系統全体の外観点検。
直接法
❶ 発泡液法
❷ 電子式漏えいガス検知法
❸ 蛍光剤法 (メーカー承認が必要)
関節法
蒸発圧力、凝縮圧力、圧縮機・駆動原動機の電圧・電流。
冷凍サイクルの過熱度・過冷却度などが平常運転に比べ異常値になっていないか 計測器を用いて点検する。 |
フロンガス漏えい点検料金
簡易点検料金
基本料金 | ¥12,000(税抜) |
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初回点検整備記録簿作成費 | ¥1,700(税抜) |
単価 | ¥2,500(税抜) / 台 |
※ 室内機、室外機ともに1台で計算
※ 料金は1回の点検作業料金
※ 年間契約の点検料金は、上記点検料金表(基本料金+単価/台)の4倍したものを適用
・諸経費(上記合計金額×10%) ※その他の経費が発生する場合があります
・脚立の届かない場所や高所作業の場合
・日・祝日・会社指定日及び深夜作業の場合は、国が定めた追加手当を加算
・対応エリア外でもご相談ください
・漏えいが確認された場合の修理費
定期点検料金
基本料金 | ¥12,000(税抜) |
---|---|
初回点検整備記録簿作成費 | ¥1,700(税抜) × 室外機台数 |
室内機(ユニットクーラー) | ¥2,200(税抜) / 台 |
室外機(圧縮機を有する側) | 下記料金表 / 台 (エアコン能力によって価格が変わります) |
※ 室内機、室外機ともに1台で計算
※ 定期点検料金は1回の作業料金とし、他3回の法定点検が必要な場合は簡易点検料金を加算します。
<対象機器>ビルマルチエアコン、パッケージエアコン(セパレート型)、冷凍機、ガスヒートポンプエアコン、除湿機、チラーユニット、
パッケージエアコン(リモートコンデンサ型)など
・諸経費(上記合計金額×10%) ※その他の経費が発生する場合があります
・脚立の届かない場所や高所作業の場合
・日・祝日・会社指定日及び深夜作業の場合は、国が定めた追加手当を加算
・対応エリア外でもご相談ください
・漏えいが確認された場合の修理費
フロン回収料金
基本料金(回収機のセットアップ費) | ¥18,700(税抜) (室外機1台分) |
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フロン回収費 1kgあたり | ¥1,100(税抜) |
フロン破壊費 1kgあたり | ¥1,320(税抜) |
※ 行程管理票及びフロン類破壊処理完了証明書等も料金に含まれております。
※ フロン回収のみをご依頼いただいた場合の料金となります。
※ エアコンの修理・更新工事とフロン回収を一緒にお任せいただいた場合、基本料金が¥13,200(税抜)とお安くなります。
※ 同じ屋上(もしくは地上)に室外機が3台以上あり、そのすべてからフロンを回収する場合、1台あたりの基本料金はすべて¥13,200(税抜)となります。
・諸経費(上記合計金額×10%) ※その他の経費が発生する場合があります
・脚立の届かない場所や高所作業の場合
・日・祝日・会社指定日及び深夜作業の場合は、国が定めた追加手当を加算
・対応エリア外でもご相談ください
・漏えいが確認された場合の修理費